2024/12/24
![【逆転検事1】1話・2話 「捜査」と「推理」によって証拠品や情報を集めて“対決”へ。](https://mu-a.blog/wp-content/uploads/2024/11/逆転検事.jpg)
【逆転裁判シリーズ】
【逆転検事1 1話】
須々木マコ
「逆転裁判2」第1話で初登場。
「生後6ケ月のとき、マンションの9階から落っこちたのを皮切りに、~」の不幸人生セリフは今作でも健在。
亜内武文
「逆転裁判」第1話で初登場の、チュートリアル担当検事。
「検事局・12階廊下」の右端に居るが、話しかけても名前欄は「ケンジ」であり、亜内の名前は登場しない‥‥かに思われるが、実は1203号のドアを調べるとイトノコのセリフ中に登場する。
いずれにしてもやや可哀想な扱いである。
オバチャン
「逆転裁判」第3話で初登場。
初登場時より、オバチャンに気に入られた御剣怜侍は散々な目にあっている。
この第1話では、「上級検事執務室・1202号」の花を調べると「カオル」の名前が出て来る。
もちろんオバチャンの本名、大場カオルのことである。
姿を見ることができるのは第3話になってから。
狩魔豪
会話中に登場。第4話にて詳しく解説。
1話/ゲームオーバーのパターン
真相ゲージがゼロになるとゲームオーバーになるが、進行度合でゲームオーバー時のセリフなどが変化する。
オチは常に、真相は闇に閉ざされてしまった‥‥というセリフと共に捜査手帳が閉じて終了、というもの。
1話では捜査開始後に1個以上ロジックを入手した時点から、ロジックモードでゲームオーバーになれる。
1. 前編・捜査開始後に1個以上ロジックを入手した時点~優木登場まで
イトノコに、出張の疲れがたまっているようだからゆっくり休んで後は任せるッス、と言われ終了。
2. 前編・優木登場~捜査終了まで
優木に追い出され終了。
3. 対決「優木検事の推理」
イトノコが優木に捕まって終了。
4. 対決「マコを疑う理由」
マコが犯人扱いされて終了。
5. 後編開始~捜査終了まで
優木が出てきてマコを逮捕しようとして終了。
6. 対決「優木検事の反証」~対決「仮説への反証」
優木が「カタキはうったよ!」と言って終了。
7. 対決「優木検事のアリバイ」~最後まで
優木が自分にはアリバイがあるから、アリバイのないマコを逮捕すると言って終了
リョウの由来
優木が仲間戸(相棒)をリョウと呼ぶが、その由来は優木から語られることはない。
しかし、後編でイトノコに話したときの「気になること」で、それらしき答えが聞ける。
対決のつきつけミス
対決中、つきつけミスをした場合のセリフは3~4パターン存在する。
つきつける場所と証言とミスした回数によって変わるようだ。(ランダム?)
対決相手が同じ場合は、違う証言であっても同じセリフになる場合がある。
【2話/逆転裁判からのネタ】
ボルジニア
「逆転裁判4」で登場した北欧の小国ボルジニアは、話し言葉に独特の文字を使うが、本作でもやはりこの文字が使われている。
*下画像はiOS版「逆転裁判4」のスクリーンショットを一部加工したもの。クリックすると拡大されます。
ボルジニア語
宇在拓也
「逆転裁判」第3話登場の、トノサマンの監督。
今作では羽咲空港に登場。
ワールドマンはいつ登場するのだろうか?
ベントーランド
「逆転裁判 蘇る逆転」5話に登場。
登場人物の市ノ谷響華はベントーランドで働いているという設定で、色々な種類の弁当が登場した。
今作では羽咲空港にベントーランドの売り子がいて、イトノコがいれば蘇る逆転5話にも登場したステーキ弁当の話も聞ける。
「矛盾」
ジンクとの対決でミスをすると、たまに「矛盾」の由来である盾と矛の話になる。「逆転裁判 蘇る逆転」第5話でも登場したネタ。
ジンク関連でミスをすると、ジンクお得意の間違った日本語を色々見ることができる。
【2話/ゲームオーバーのパターン】
1. 対決「木之路が見たもの」~前編・1Fラウンジ移動まで
木之路によって空港で身柄を引き渡されることになって終了。
2. 前編・1Fラウンジ捜査開始~1F機内ショップ移動前まで
ジンクにホットケーキカオサンドなどと文句を言われ、空港で身柄を引き渡されることになって終了。
*「仏の顔も三度まで」のことと思われる。
3. 1F機内ショップ捜査開始~前編終了まで
白音に座席に戻るよう言われ終了。
4. 中編・対決「狩魔冥の推理」~対決「狩魔冥の推理2」
冥にムチ打たれて終了。
5. 中編・1FCAルーム~後編2・携帯電話を鳴らすまで
木之路が冥に連行されて終了。
6. 後編2・写真を調べる~後編2最後まで
白音が逃げて終了。
ロジックを増やす
ゲームを進めていくとロジックが貯まっていく。
ロジックモードを実行せずに貯めていると、最大6個まで貯められる。
6個貯められるシーンはいくつかあるが、最初に6個貯められるのは2話の最初の1Fラウンジの捜査。
「犯人はどこにいたのか?」「エレベータ」「凶器のゴーユーくん」「撲殺」「割れたメガネ」「こぼれたぶどうジュース」で6個。
ただし、6個貯めたからといって何か起こるわけではない。
画面にロジックが6個も所狭しと並ぶのが見られる程度である。
機内や空港を調べる
2話では御剣一人の時、或いはパートナーが変わるたびに機内や空港を調べると、同じものや人物に対して違うコメントが出る。
1Fラウンジのピアノなどは御剣一人、パートナーが木之路やイトノコの時でそれぞれ面白い話が聞ける。
イトノコがパートナーの時に御剣の座席(本)を調べた時のコメントは必見デス
ラウンジでは、イトノコがとあるロックバンドが好きであることが判明するが、ヤングマガジンの漫画版逆転検事にもイトノコがロックバンドのコンサートに行くエピソードがある。
博識な冥
冥に「ゴーユーくん貯金箱」をつきつけると、ゴーユーくんのデザインの元になった動物や、その動物について詳しく解説してくれる。
ちなみに「ゴーユーくん貯金箱」はイトノコにつきつけても面白いコメントが聞けるよ。
余談だが、「検事バッジ」は同じ人につきつけても話数ごとに話が変わる場合がある。
イトノコや冥などが該当するので、気になったら試してみると良いデス
死因
後編で狩魔冥に「あなたの言う“本当の凶器”を見せてもらおうかしら!」と言われるシーンでの正解は「見せるものなどない」であるが、「証拠品を見せる」を選択して、「ゴーユーくん貯金箱」や「スーツケース」をつきつけると、専用のコメントが聞けるよ。